
「へそごまパックなどニッチ商品を連発する理由は”3人に1人が欲しいものがない時代”だから」1,000個×100商品=10万個、という販売ロジックが必須になりますよ。
https://president.jp/articles/-/62379
いいですね。
花王が「超ニッチ商品」を連発しているという記事です。
冒頭の”3人に1人が「欲しいものがない」時代”がすべてを表しています。
大企業はブランドも宣伝費もありますが、そもそも”3人に1人が「欲しいものがない」時代”になれば、あまり役に立ちません。
そうなると、ニッチな商材に目がいきます。
しかし、年間で1,000個の販売では当然厳しいです。
そうなると「1,000個×100商品=10万個」という販売ロジックが必須になり、連発に繋がるのでしょう。
しかしながら、へそごまを定年まで研究しているが博士がいるとのことですが、日の光を浴びずに定年まで研究し続けられる環境があること自体、凄いことですね。
そこに日を当てただけで他の研究員の目が変わった、というのもよき副産物となるでしょう。
勉強になります。
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