
「失点罰金型」の早起きアプリは覚悟を決めないと利用でなそうです!あと3年程は同様のアプリは増え続けて開発から活用フェーズに入りそうです!
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/22/news115.html
最近、こういったアプリをベンチャーが作るパターン、激増していますね。
決めた時間までに家から100m以上離れていなかった場合に課金されるアプリの記事です。
私は早起きなので利用できませんが、寝坊する人の心理って「罰金」によって解消されるのでしょうか。(謎です)
「やる気」も同様ですが、お金に起因するモチベーションって人間の成長には繋がりにくいと思います。
しかしながら、恐らく私のような考え方が大半だとした場合、このアプリはニッチで市場規模がしこたま狭い、スキマ産業となるのでしょうね。
そういった視点では面白いサービスです。
一昔前は「目覚まし時計を10個セットしても起きれない」みたいな人がいましたが、1個2,000円×10個=20,000円の罰金先払い的なことをやっていたと考えると、このアプリは失点罰金型(成果報酬の反対)になっただけとも捉えられますね。
他の方のコメントで面白いアプリを紹介されていましたが、これ系の開発は今後も続き、3年ほどでアプリ開発は終わり、活用フェーズへ本格的に移行しそうですね。
▼目標を達成できなければ、お金を没収? 習慣化アプリ「SIZLY(シズリー)」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/22/news112.html
▼人間関係を良くするアプリ
https://note.com/tomoya0725/n/n205f30964f7c
▼まとめ
・開発はスタートアップのメザミー(東京都渋谷区)
・位置情報を活用してユーザーの状況を検出し寝坊した人だけに課金する
・下限は100円からで上限はない
あ、ここの会社、退職代行のEXIT(株)を運営しているとこなんですね。
https://www.taishokudaikou.com/
宅の方は毎朝ウォーキングする、とか別の使い方もありそうですね。
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725