
「家族写真」の撮影需要が20倍!ふと気付けば家族全員で写真を撮影する場がなくなったので必然なのでしょう!
https://nordot.app/794395774122442752?c=113147194022725109
依頼する人の気持ち分かります。
コロナ禍で家族写真の撮影をプロにお願いする件数が20倍になったという記事です。
依頼母数が少ないため、20倍自体に意味はあまりないと思いますが、需要は伸びていると思います。
まず、家族全員が写真に納まる機会が減ったように思います。
日常では子供の卒業式や入園式など、家族1名参加となれば、全員で写れません。
今までは、学校付近で家族同士が撮影しあっていましたよね。
そして、旅行やテーマパークにもいかなくなりました。
こちらも、家族同士で撮影しあっていました。
時に、テーマパークの入り口で強制で撮影させられた写真を出口で有料販売しているものを買ってしまうこともありました。
しかし、現在は上記で家族写真は手に入りません。
また、近所の公園でよく遊ぶようになると、さりげない日常に愛しさを感じる方もいらしゃるのではないでしょうか。
今後は日常における「家族」(シニア層も含めた)単位のサービス、伸びそうですね。
▼まとめ
・2020年以降、七五三などの行事や家族イベントでの記念写真ではなく「家族写真」の申し込みが急増
・「コロナ禍において、子どもの思い出になる“家族イベント”が足りていると思うか」との質問に対し、「とても不足している/やや不足している」と答えた人の割合は77.1%
・公園で子どもと一緒にシャボン玉を吹いているシーンの撮影など日常を切り取る撮影が人気
私も子供と映っている写真、ほぼないです。
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725/