
「架空映像」で自動車整備が実現!ブルーカラーの仕事もオンライン作業が当たり前になるかもしれません。アバター朝礼とか楽しそう!
https://this.kiji.is/739642828908167168?c=113147194022725109
高いレベルで実現できればホント凄い技術ですね。
リモートワークは「ホワイトカラー」は導入しやすく、「ブルーカラー」は難しい、と感じていました。
マイクロソフト社の「マイクロソフトメッシュ」が実現できれば、オンライン上で立体的な自動車を前に設計面の話し合いなど、属に言う「現場作業」での指示、確認が「現場にいなくても」できるイメージでしょうか。
実際、大学の研究室で実験を行う際、そもそも「機材の使い方」などでつまずくこともあるようで、ZOOMでの説明はストレスを感じるため現場に行ってしまう、という話も聞いことがあります。
そういった部分も含めて様々な面で解決できそうですね。
ニトリやイケアの家具屋でも「オンライン組みたてサービス」的なこともありでしょうか。
別の話ですが、「Microsoft 架空映像」でググってみましたら、地方新聞社のWEB版がこぞって取り上げていました。
(地方はブルーカラー職が多いからかな?なんて勝手に考えていました)
▼2021年3月4日時点:「Microsoft 架空映像」の検索結果
▼まとめ
・米マイクロソフトは3月2日、会議参加者が架空映像を使って離れた場所でも共同作業ができる技術を発表
・自身の分身「アバター」で参加可能
・技術のプラットフォーム(基盤)は「マイクロソフトメッシュ」
・現実の光景に架空の物体を重ねて映し出す「拡張現実(AR)」や「仮想現実(VR)」を共有
・遠隔地にいる車のデザイナーや技術者、医学生らによる活用が想定される
詳細が気になります。。。
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725