
「3Dプリント」の技術が年々向上、人材不足には必要不可欠な技術ですね!
https://www.businessinsider.jp/post-231286
いかにもアメリカらしい取り組みですね。
住宅の材料をコンクリートではなくLight Stone Materialに変えることで環境に負担を掛けないんですね。
まず、セメントは製造するときに、大量の二酸化炭素を放出しているとのことです。
https://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g007112
それに比べてLight Stone Materialは製造時に二酸化炭素の排出が少なく、3Dプリンターの活用で無駄な廃棄物を出さないということみたいですね。
https://news.ycombinator.com/item?id=24075077
今後、時代背景として一戸建てを作る職人さんの数も減ってきますので、こういった技術を活用する必要性は高まるのでしょう。
昔、近所の知り合いで腕の良い職人さんに家を建ててもらった方がいましたが、職人さんのこだわりが強く、全てを1人で建てるため完成まで1年以上かかった、という良き古き時代の話を思い出しました。
時代は変わっていくものですね。
▼まとめ
・マイティ・ビルディングスが建設
・ロボットと3Dプリントを使用
・カリフォルニア州ランチョミラージュにコミュニティを建設中
・界初の3Dプリントによる住宅の村になるという。
・建築の工程と出来上がった住宅は、従来よりずっと環境に優しい
3D資材を組みたてる作業、楽しそうで興味があります。
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725