
インバウンドを見据えて、和歌山県の南海りんかんバスがキャッシュレスの取り組みを開始!
https://ligare.news/story/nankaibus-visa-touch-payment/
なるほど、私的には盲点でした。。。
そもそもSuicaやパスモってクレジットに紐づけて利用していますよね。
すべてVISAタッチを利用できるようにすれば、日本国内だけではなく海外も便利になります。
今はアップルペイで基本のクレジットカードが登録され、他の電子マネーで紐づけられているため登録の手間がなく気になりませんが、電子マネーが利用できない地域に行った途端、ほんと困ります。。。
海外の方が日本に来日された際、同じような感覚に加えて、日本円を準備しなくてはならないという、+αのストレスがかかります。
地方こそこういった改革を進めるべきと考えます。
そして、インバウンド需要が2024年中に戻るため、今のうちに取り組みを進めておかなければ、完全に乗り遅れます(バスだけに)。
▼まとめ
・高野山内、山麓の路線バスで、Visaタッチ決済による実証実験が10月1日から始まる
・アフターコロナを見据え、海外で普及しているVisaタッチ決済を観光バス路線に導入する
・環境整備課題を探る狙いで期間は12月12日まで
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725