レゴ社の「MECE×レコメンド」を計算しつくしたマーケティングが凄すぎです。。。


https://jp.reuters.com/article/lego-results-idJPKBN2B20X5


レゴって本当に凄いんです。


常に二桁成長を続けている理由は、マーケティングが優れ過ぎているからでしょう。


マーケティングを進める上で「MECE×レコメンド」を意識し、ダブりかぶり無く自然に子供へアプローチしています。


さらに、商品ラインナップが考え抜かれています。


1コンセプトにつき、1,000円台が3種類前後、3,000円台が3種類前後、それ以上が3種類前後が発売されています。


これは、子供のイベントにあててきています。


恐らく、2~3年間の誕生日や卒園、入園やこどもの日などの回数に合わせられています。


1コンセプトの商品を買い終わるころに、興味が次に移り、年齢に合わせた別のコンセプト商品に心が移る仕組みです。


そこに巣ごもりが重なったので無双となったのでしょう。


例)「企業コラボ(MECE意識) × デジタル活用(レコメンド意識)」


①3歳以下:恐竜や怪獣にハマる → YouTubeで恐竜関連の動画を見る → レゴジェラシックパークの動画を発見 → 結果レゴを買う


②6歳以下:レゴジェラシックパークの動画に関連した他のレゴ関連動画を見る → ヒカキン等レゴのゲーム実況動画を発見する → レゴマイクラを買う


③10歳以下:マイクラの動画に関連した他のレゴ関連動画を見る → 忍者や街づくりの動画を発見する → レゴ忍者、シティを買う


▼まとめ

・新型コロナウイルスの流行を背景に自宅でブロックで遊ぶ家族が増えた

・レゴは10年にわたる2ケタ成長が2017年にストップし、同年にクリスチャンセン氏をCEOに起用

・2020年の売上高は13%増の437億デンマーククローネ(69億8000万ドル)

・デジタル化をさらに進めるため、2021年に「数百人」を雇用する方針も示す


ちなみに、女の子用のレゴフレンズも同じような仕組みで、最後はディズニーのレゴが待っています。


▼補足:MECEとは

https://www.sbbit.jp/article/cont1/34833

荒井智也note:https://note.com/tomoya0725


1回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

状況が明確になれば一つずつ対処し未来を作ることに集中していきましょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2230G0S1A920C2000000/?unlock=1 リアルな数字が出ました。 コロナ禍で4.5万件の飲食店が閉店したという記事です。 政府の対応が飲食店に対して極端だったように個人的には感じますが、時代によって生き残る産業と生き残れない産業があります。 コロナ禍以降、飲食店のニーズが減れば、市場は縮小し、飲食店

「良いものは売れる」という時代はとっくに終わり、クオリティ以外の部分を描いてビジネスができるかどうかが重要です。

https://www.businessinsider.jp/post-243858 へぇ~すごく面白い取り組みですね。 4人の女性が移動しながら宿泊できる2階建てバスをリノベーションし、旅行プランナーとして商売を始めたという記事です。 内装からなにから全て4人で手掛けて行ったようですが、バス内を写真で見る限り、クオリティがかなり高いです。 人件費がかからないとはいえ、そこそこ投資は必要だったので

マクドナルドの強みは常に先行利益を獲得し続けている部分であり、代替肉分野に関しても同じことが起こるのでしょう。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101500169&g=int 少しずつ進んでいるようですね。 米マクドナルドで代替肉バーガーが試験販売されているという記事です。 代替肉バーガーの試験販売はもうだいぶ前から行われていますが、本当にゆっくり進めていますね。 というより、将来を見据えて着実に進めているという感じでしょうか。 例えば、モスバーガーやロッテリア、