
人口が10万人なら10万人なりの暮らし、100人なら100人なりの暮らしができるようアップデートし地域で支え合っていければいいと思います。
おぉ、好事例ですね。
DENSOさんが情報プラットフォームを活用し京都府の伊根町の暮らしをアップデートしたという記事です。
伊根町の入り江に舟屋の並ぶ景色は「日本のヴェネツィア」と呼ばれることもある素敵な町です。
「人口は少なくてもいい、支え合える地域力があれば」とはまさにです。
人口が10万人なら10万人なりの暮らし、100人なら100人なりの暮らしができるようアップデートしていくだけです。
財政は市町村単位で赤字か黒字という話ではなく、国全体で支え合っていけばいいのかと思います。
にしても、高齢のおばあちゃんが笑顔でiPadを操作している姿を見ると、使いやすければ年齢関係なくITを活用できるのだと改めて感じます。
人生においても自分の立ち位置を把握し、支え合って生きていくことが大事です。
勉強になります。
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