
人口減はGDP経済にとって打撃ですが、未来は自分たちの手の中にあります!もう一度、文化を見直しましょう!
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わぁ、どんどん減っていきますね。
日本の総人口が過去最大の減少という記事です。
GDP経済の視点では大問題ですよね。
もともと、1950年あたりでは世界の人口ランキングで4位~5位だったと記憶していますが、現在は11位、統計以降TOP10位から外れるのは初めてです。
世界を見ると、2050年の予測ではインドが1位となり、新しい顔ぶれとして、パキスタン、バングラデッシュ、コンゴ、エチオピアあたりがTOP10位に入ってきます。
これからの時代は南アジア、アフリカが世界のGDP経済を引っ張る形になります。
日本は幸福度ランキング1位のフィンランドを始め、デンマークやスイスのような「国のあり方」を模索する必要があります。
が、いまだに単に人口減を嘆いているため、当分は幸福度は上がらないと直感しました。
また、ヨーロッパと違う点として、日本の発展は文化を置き去りにした発展だった、という点でしょう。
東京駅に降りても日本文化の「ぶ」の字も見当たりません。。。
文化を重んじる中で生活していれば、GDPの大小にとらわれず、幸福を感じれるものです。
例えば、ビジュアル系ロックバンドという文化の中にいる「ファン」はとても幸せそうですよね、笑
経済発展のためにマシーン教育を受けてきた我々日本人がこれからどのように世界と日本、そして自分自身と折り合いをつけて生きていくべきか、考えさせられますね。
極論、未来はいつでも自分の手の中にありますが。
▼まとめ
・総務省が4日発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査
・今年1月1日時点の外国人を含む総人口は1億2665万4244人
・前年を48万3789人(0.38%)下回った
・外国人も集計に含めた2013年以降、1年間の減少数、減少率とも最大となった
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725/