
危険やリスクがあっても広がるサービスは広がっていくパターンでは、外資系がとにかく強いですよね。
https://signal.diamond.jp/articles/-/913
ついに大手が参入するのですね。
電動キックボード最大手BIRDが日本に上陸するという記事です。
電動キックボードに関しては広がることは間違いないと思いますが、海外とは違い日本では都心部を中心に道も人も狭い距離にあります。
自動運転の導入が地方から進んでいる理由もしかりです。
都心部ではマナーの問題は起きますし、地方より事故の可能性は大きと感じます。
逆に地方は観光面でも利用される可能性は高いと思います。
あとはラストワンマイルの問題はありそうです。
先日、千葉県の柏の葉キャンパス駅に行った際、電動キックボードの貸し出し場所を見つけましたが、乗ったことのない私が、急に利用する気にはなれませんでした。(操作が不安なため)
認知度も上がり身近になっていきますが、「乗る」までの距離をどのように縮めるのか、課題が残りそうですね。
また、今回で言えば、事故や交通マナーなどの懸念点が多いほど、外資系は強いです。(これ以上は推測してください、笑)
危険やリスクがあっても広がるサービスは広がっていくパターンでは、外資系がとにかく強い、これにつきます。
▼まとめ
・2017年後半に米国で生まれ、あっという間に世界中へと広がった電動キックボードのシェアリングサービス
・米Bird Ridesだ。2017年に創業し、現在では世界28カ国の300都市以上でサービスを展開している
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725/