
双日さんの新規プロジェクトの裏側は「パッション」で満ちていました!強い企業には理由があるものです!
やっぱり強い企業は強い理由があるものですね。
双日さんの新規事業の組み上げ方についての記事です。
まず、「我が社でやる意味」を考えること自体、現代の新規事業開発には必要ないかもしれないと痛感しました。
なぜなら、情報が民主化された今、そもそも自社でやる意味を考えている間に、別の企業がローンチしてしまう可能性があります。
また、「我が社でやる意味」を考えると、アイデアはどうしても会社の枠にハマってしまいますし、顧客ニーズと微妙にズレてしまうものです。
結局のところ、顧客の価値を創造できることが重要です。
にしても、双日さんがプレゼン内容をこれだけOPENにするって自信があるのでしょうね。(誰も行動できないでしょ的な)
▼まとめ
・2019年に藤本社長発案で発足したプロジェクト
・新規事業を“絵に描いた餅”で終わらせない
・ 1年間かけて磨き上げてきた事業の構想を披露
・成功するかしないかは本人たちに『会社を辞めてもこの事業がやりたい』と思えるほどのパッションがあるかどうか
発表者の熱い表情に好感が持てます。
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725/