
同じ「種」は助け合うことが当たりまえ!まずは自分が影響できる範囲で「貧困問題」について取組んでいきます!
https://ampmedia.jp/2021/03/31/child-poverty_event-report/
解決したいですね。
以前、相対的貧困の記事をpickしましたが、日本での現状をリアルに知ると問題の根深さに気づかされます。
日本での相対的貧困とは、収入などから税金や社会保障費などを引いた金額が「122万円未満の可処分所得の世帯」の事を指します。
▼相対的貧困
https://gooddo.jp/magazine/poverty/asia_poverty/japan_poverty/4455/
そして、統計上「日本の子供の貧困率は13.5%、ひとり親家庭だと48.1%となっており、OECD加盟国のなかでも高い状態」ということです。
つまり、日本国の全世帯約5699万世帯のうち
・約770万世帯は122万円未満の可処分所得
・そのうち約370万世帯がひとり親家庭
となります。
私、20代に音楽活動をしていた頃、年収は150万くらいでしたが、だいぶキツかったですので、子供を抱えながら122万は相当厳しい生活ですよね。
学校の授業は無償化が進んでいるとはいえ、制服代、給食費、修学旅行の積み立てなど、年間支出はそこそこの額になります。
そして、貧困は社会構造の問題です。
弱肉強食とは生物の「種」の半話で、人間同士は「同種」として助け合い、繁栄を目指す必要があります。
救うためのプロジェクトを立ち上げます。
▼登壇者 ※動画あります
・ライオン株式会社 サステナビリティ推進部長 小和田みどり氏
・日本ロレアル株式会社 ヴァイスプレジデント コーポレートコミュニケーション本部 本部長 楠田倫子氏
・特定非営利活動法人キッズドア 理事長 渡辺由美子氏
・ジャーナリスト・キャスター 堀潤氏
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725