
将来は家族も「ロボ化」!?「配膳ロボ」導入で「人の接客」がより差別化に繋がりそうですね!
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2103/17/news037_4.html
時間と共に当たり前になっていくのでしょうね。
入店時の案内はペッパーくん、注文はタッチパネル、配膳は配膳ロボ、レジはセルフレジ、となると次は『お客さん』までロボ化されるかもしれませんね。
少子化対策の一環として「ロボ家族」が登場、一般的な家庭の動きをインプットされていて、仕事でお金を稼いで消費行動もする。
とか考えると、やはり現状のGDP経済は破綻しつつあります。
人間が幸せになるために構築された経済システムをロボだけで回すことに意味はないですから。
ベーシックインカム制度等含め、国の在り方がZ世代を中心に変わりつつあるということでしょう。
ちなみに昔の記事ですが認知症の方が期間限定で働く『注文を間違える料理店』という取り組みがありましたが、社会的受容が高まることを前提としますが、あるべき姿のひとつかと考えています。
▼六本木に注文を間違える料理店 配膳係は全員認知症
※元記事はNot Foundとなっております。
https://newspicks.com/news/2499025?ref=search&ref_q=%E9%85%8D%E8%86%B3&ref_t=top
▼まとめ
・「焼肉の和民」では、配膳ロボット「PEANUTS」を活用、世界で6,000台が導入済
・販売はPOSシステムなどを扱う日本システムプロジェクト
・幸楽苑ホールディングスもワタミと同じ「PEANUTS」を実験導入
・9月末までに165店舗に導入目標
・大戸屋はソフトバンクロボティクスの配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」を「大戸屋ごはん処」4店舗に順次導入
・サービィは高性能のセンサーを装備しており、人や物を避けながら料理を運ぶことが特徴
・物語コーポレーションは大戸屋と同じ「サービィ」を21年1月から310店舗にて計443台を順次稼働
・人件費の削減、従業員の接客力向上が主な目的
私はミニストップ(株)というコンビニ本部で働いていましたが、店舗勤務の際、お客様のレジ対応を意識しながら作業をすることが、なかなかのストレスでした。(楽しかったですが)
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725