
小売業の次世代型店舗を目指す!業務スーパーの企業姿勢がいつも勉強になります!
https://www.asahi.com/articles/ASP8T61RPP8SPLFA007.html
業務スーパー、攻めますね~。
業務スーパーがソフトバンクと次世代型店舗を目指してITを駆使しているという記事です。
お客様が商品情報をタブレットで知れること、セルフレジ、店内カメラで商品の欠品状況を自動で店員に知らせること、AI解析でリアルタイムに顧客分析すること、などは、技術的には特に難しいことではありません。
ただ、現状を脱却する、もしくは将来の投資として、積極的に導入することが避けられています。
冷静に考えれば、人件費対効果でみれば、確実に導入コストは回収できるはずです。
年配者が利用できな問題も、いざ導入すると大半が適応し、ほんの一部のイレギュラー対応で済みます。
コロナ後、こういった対策を打てるか否かで存続を左右することでしょう。
業務スーパーさんは業績がよいため資金があり投資できるのではなく、小さな改革を含め、常に改革してきたことでお金が集まってきました。
業務スーパーさんの企業姿勢、取り組みは参考になります。
▼まとめ
・神戸物産がソフトバンクと連携しITを駆使した「次世代型スーパー」の実験店舗を大阪市にオープンする
・入り口にタブレット端末がついたショッピングカートが約30台並び、天井などには40台のカメラや通信端末が取り付けられている
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725