
ZOOMのお洒落な戦略が素敵!コモディティ化する動画業界で「SDK」にて外販に活路を生む!
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN22C790S1A320C2000000/
なるほど、「自立」に拘らないあたりが今流ですね。
そして「黒子に徹する」というわけでもないように感じます。
シンプルに自社の強みを生かしてエンドユーザーの利便性を向上させたいのでしょう。
そういった想いがなければ、こんなにスピーディーに動けないですよね。
(SDKの開発スピード)
ビデオ通話が月1万分=160時間までが無料、「ZOOM」もロゴも入らないなんてお洒落な戦略です。
▼まとめ
・ビデオ会議「Zoom」の技術を外部に販売
・コロナ下で得た「途切れにくさ」への評判を生かす
・「ビデオSDK」と呼ぶ開発支援ソフトの配布
・ビデオ通話が月1万分に達するまでは無料
・年間1000ドルを払うと、毎月3万分まで使える
・ズームのロゴは表示せず、画面の構成などもアプリに合わせて作りこめる
「ビデオSDK」を組み込んでOEM販売したい企業もいそうですね。
▼SDKとは
https://www.redhat.com/ja/topics/cloud-native-apps/what-is-SDK
荒井智也note:https://note.com/tomoya0725